審判が下るシーズン。

チャンプ進学塾

2011年01月26日 00:26

1月から3月までは
毎月、何らかの合否結果が出る。

いろいろ手広く広げているが
スタッフの願いは一つ。「合格」だ。

今週もいくつかの合否結果が判明する。

この1年間、
いや、2年間、
生徒によっては3年越しの
努力の成果が出ることになる。

若い頃お世話になり
今の教材作り、教材選定、テスト運営、
カリキュラム設定、授業運営、講師配置、
すべての面で勉強させていただいたのが
Nセンター。

その塾の代表者は心に届くエッセーを書く
京大哲学科出身の知的エリートだった。

新入社員の時、「研修でテストに出るから」と
機関誌を配布され、丸暗記した。

今でも心に残っている言葉がいくつもある。

「一生懸命やらなければ、
 確実に振り落とされる。
 しかし、一生懸命やった者全員が
 栄冠を手にするわけではない。
 それが、受験だ。」

人生の成功者はいつも
「努力」と「運」が両輪だと言う。

私は、まだ、決して成功はしていないが、
少しずつその意味をわかり始めている。

関連記事