2011年01月19日
不覚の涙
震災の翌年、縁あって沖縄に流れ着いた。
もう、15年がすぎようとしている。
この間(かん)、本当にいろんな方のお世話になった。
そしていろんな「沖縄」に勇気づけられた。
心を洗われた、という方が的確な表現かもしれない。
ここにきて「不覚の涙」というのものを
三度経験した。
一度目はこの「ミルクムナリ」。
何かのエイサー大会で優勝した翌年の「園田青年会」の演舞だった。
いかん。太鼓ごときで泣いてはいかん。
と言い聞かせてもはらはらと涙がこぼれてきた。
日本は、沖縄に負けている、と思った。
それからしばらくして
とあるサイコセラピストが主催する
いやしセミナーに参加した。
私は「自分教」なので、
そのタイトル名から
なんだか、うさんくさいセミナーだな、と
気が進まぬまま、上司が勧めるまま仕方がなく参加した。
たいくつで説教くさくて上から物言いなその先生の講話に
少々嫌気がさして「トイレに行くふりして帰っちゃおうか」と
席を立とうとした時、この曲が流れてきた。
日本は、沖縄に負けている、と思った。
さらに時が経ち、
両親と妹が沖縄に遊びにきた。
知り合いの車で若者たちの組舞をはるばる勝連城まで
観劇に出かけた。この時は、
幕開けと同時にやられた。
最後にうちの講師(西平)がやってます。
興味のある方はどうぞ!
今年度のその他の入試実績はこちら。
今年度の検定実績はこちら。
もう、15年がすぎようとしている。
この間(かん)、本当にいろんな方のお世話になった。
そしていろんな「沖縄」に勇気づけられた。
心を洗われた、という方が的確な表現かもしれない。
ここにきて「不覚の涙」というのものを
三度経験した。
一度目はこの「ミルクムナリ」。
何かのエイサー大会で優勝した翌年の「園田青年会」の演舞だった。
いかん。太鼓ごときで泣いてはいかん。
と言い聞かせてもはらはらと涙がこぼれてきた。
日本は、沖縄に負けている、と思った。
それからしばらくして
とあるサイコセラピストが主催する
いやしセミナーに参加した。
私は「自分教」なので、
そのタイトル名から
なんだか、うさんくさいセミナーだな、と
気が進まぬまま、上司が勧めるまま仕方がなく参加した。
たいくつで説教くさくて上から物言いなその先生の講話に
少々嫌気がさして「トイレに行くふりして帰っちゃおうか」と
席を立とうとした時、この曲が流れてきた。
日本は、沖縄に負けている、と思った。
さらに時が経ち、
両親と妹が沖縄に遊びにきた。
知り合いの車で若者たちの組舞をはるばる勝連城まで
観劇に出かけた。この時は、
幕開けと同時にやられた。
最後にうちの講師(西平)がやってます。
興味のある方はどうぞ!
今年度のその他の入試実績はこちら。
今年度の検定実績はこちら。
■優劣つけがたいはずなのに(1998年5月19日)
■「不便」という名の最高のプレゼント(1998年7月7日)
■豊かな時代に生きる子どもたち(1998年9月1日)
■親の役割、先生の役割(1998年10月12日)
■アフター5に勉強?(1998年12月15日)
■一斉授業と個別指導(1999年3月2日)
■立ちはだかる「モラルの壁」(1999年4月20日)
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Posted by チャンプ進学塾 at 01:35│Comments(0)
│沖縄
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